子どものマスク
こんにちは、天王寺区・浪速区の訪問・居宅介護、障がい福祉「あゆきあ介護サービス」スタッフです。
新型コロナウイルス感染症対策として、多くの子どもがマスクをつけて学校生活を送っているそうです。
しかし、気温が上がるにつれて、登下校中や体育の授業などのマスク着用は、子どもの体に負担になるのではないかと言われているそうです。
子どもは体の代謝がよく、体温も高めなことが多いそうなので、大人以上に体温が上りやすい可能性があるのだとか。
一方で、マスクをつけていると口腔内の湿度だけは保持されてしまうため、のどは乾燥しにくくなり、渇きを自覚しにくくなってしまうそうです。
脱水が進んでいるとしても、水を飲みたいという渇きのサインに、気づきにくくなるかもしれません。
登下校時中や体育の授業などの運動時に子どもにマスクが必要かどうかは、感染予防のメリットと、その他のリスクを考えて判断する必要がありますね。
時と場所によって使い分けることが大切なのかもしれません。
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あゆきあ介護サービス
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