ボーイズビーアンビシャスデー
こんにちは、天王寺区・浪速区の訪問・居宅介護、障がい福祉「あゆきあ介護サービス」スタッフです。
本日16日は、「ボーイズビーアンビシャスデー」という記念日なのだそうです。
1877年のこの日に、札幌農学校の基礎を築いた教頭・クラーク博士が、あの有名な「Boys,be ambitious.」という有名な言葉を残して北海道を去り、アメリカに帰国したことが由来となっているそうです。
ちなみにクラーク博士は、札幌農学校にて初代教頭を務め、植物学や自然科学を英語で教えた人物なのだそうです。
日本で教育を行った期間はわずか8ヶ月ながら、その影響力は後世にまで語り継がれているとのことです。
当時、札幌農学校の生徒は戊辰戦争に敗れた旧幕府軍側の元武士が多くいたそうです。
彼らは元武士というプライドから農民と同じ仕事をすることに抵抗を見せますが、クラークの情熱的な指導により酪農への魅力を感じていったのだとか。
これが北海道が酪農、そして農業の発展に繋がったことから「北海道開拓の父」とも呼ばれているとのことです。
もしクラーク博士が今の時代に生きていたら、どんな偉業を成し遂げていたのか気になります。
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